普通自動車(AT)

Driving Lesson

AT(オートマチック)車のみ運転できる限定免許です。
AT車はMT(マニュアル)車と違い、変速のためのクラッチ操作や手動のギアチェンジが自動で行なわれるので、運転時の操作が簡単です。現在販売されているほとんどの乗用車はAT車なので、車選びの際の心配はありません。
AT限定免許は、あなたの行動範囲を大きく広げてくれます。

運転できる自動車

普通免許ATには「普通自動車」・「小型特殊自動車」・「原動機付自転車」の運転資格があります。
四輪車のうち「乗車定員10名まで・最大積載量3t未満・車両総重量5t未満」のオートマチック車を運転することができます。

教習の流れ

普通免許(AT)は1段階技能12時限(最短)、学科10時限の教習後、仮検定合格で仮免許を取得し、2段階技能19時限(最短)、学科16時限の教習後の卒業検定に合格すれば「卒業証明書」が発行され、住民票所在地の運転免許センターでの適性試験・本免試験(学科)合格により、免許証が交付されます。

免許取得までの流れ

免許取得までの流れ

※1 学科1時限を受講。自動二輪免許所持の場合は免除になります。
※2 最短の場合の所要時間です。
※3 自動二輪免許所持の場合は免除になります。
※4 医師・看護師・救急救命士などの資格をお持ちの方は、応急救護の学科(2段階3時限)が免除になります。

限定解除

AT限定免許は最短4時限の場内コースでの技能教習と、場内コースで行なわれる技能審査に合格すると、限定解除することができます。

ページ上部に戻る